アダプテーション研究会

一般ヨットでも乗れますよ。インクルージョンの推進。アダプテーションでパラリンピックを目指す。
対象ヨット
パラリンピック3人乗りクラス艇SONARに取り付け
対象者の障害
脊椎骨端形成不全症、低身長、歩行困難、右耳難聴、手に痺れ

アダプテーション研究会メンバー、選手、コーチとのミーティングにより仕様検討

  1. 床面及び座面を上げる
    競技規則最大限の20㎝上げる
  2. 背もたれを付け座位置を前にする
    位置は現行の幅の半分程度
  3. 座面等加工幅は人巾程度が良い
  4. ヒール時に踏ん張るステップの取り付け
    歩行の邪魔にならずに踏ん張れる高さ、5㎝程度の高さ
  5. 胸の高さ程度の手すり設置

試作

アダプテーション研究会メンバーのボランティア林義則氏、佐藤善夫氏、前田次雄氏により試作の考案、制作、取り付け。

  1. 手すりパイプについて位置はピッタリ、パイプを支えに移動可能に
  2. 座面幅を横に延長
    手をつく(支えるため)スペースをサイドに20㎝程度伸ばす
  3. 床面を前方に伸ばす
    床面UPした幅が狭いので踏み外す可能性があるため
  4. 全体の感触は良好で、普通に操船が可能となった
    強風時など大きくヒールが予想される時は、歩行が困難になるためベルトで固定し片弦でのみでの操船となるも、背もたれ等で安全な操船が可能となる

現在、改造中。
形状がしっくり決まったら、防水加工しウレタン入りレザーを張って完成。