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地域の障がい者セーリングに関わる皆さんに、障がい者セーリングの多岐にわたる活動について、重層的にご理解いただき障がい者の方々を対象とした地域行事が、安全で安心かつ施設運営においても差別的扱いをされることなく、さまざまな社会活動を健常者と同等に楽しく参加できるよう、セーリングボランティアのレベルアップを図ることを目的とした講習会です。

今回は九州地区の佐賀県唐津市を拠点とし、幅広い年齢層の方々に興味を持っていただき、セーリングスポーツを通じた社会との繋がりと福祉ボランティアの重要性をしっかりと障害体験を交え学んでいただけたことは、次世代への強いボランティア育成とアクセシブルでインクルーシブな社会への第一歩を伝播できたことと思います。

地域の障害者セーリングに関わる方々に障害者セーリングを理解いただく為に、「パラ(障がい者)セーリングガイドブック」を活用し、「障がい者とスポーツ」「パラリンピック」「社会貢献・CSR」「ボランティア」「社会とスポーツ」「パラセーリング注意」「関連法規」「海の障害者設備指針」「障害者体験」等の内容を学習すると共に、未成年のジュニア・高校生・大学生の受講生もベテランの指導者の方々と「ふくしボランティア」の本質を一緒の目線で・・・『ふ』だんの『く』らしを『し』あわせにするために、アイディアを出し合ったり、『生活を良くしよう!困ったことを解決しよう!』とする心を学び、『ふくしに関する障がい体験』を通して、青少年のいきいきと生きる力、そして、人の心と社会の仕組みやあり方・人世で大切なこと「健幸」「共育」「人財」をキーワードに、誰もが分け隔てなく活動できる環境つくりと人生を通した『ソーシャル・ライフ・セーリング』 を 「これが私のライフスタイルだ!」と自信を持って言えるような社会を考えることができた勉強会となったことと思います。このように人間が人間らしく生活する為に必要な文化的工夫をセーリングスポーツからもソーシャルライフスキルとして学習できる機会を次世代の子供達に、それらの「概念」を活性化できる要素を皆が幸せになれるように取り組む助け合い活動として、これからも広めていきたいと考えております。

開催日
平成30年7月8日(日)
開催場所
佐賀県ヨットハーバー
協力
佐賀県ヨット連盟